故障離脱中のトミー・エドマン内野手(31)とキケ・ヘルナンデス内野手(34)がともに順調なリハビリが続き、復帰が遠くないことをロバーツ監督が明かしている。

 右足首手術のエドマンは今回のサンディエゴ遠征に帯同しており、近くアリゾナ・グレンデールの施設に戻ってマイナー選手とのトレーニングに入り、来週にもリハビリ試合の出場も考えられる、と米メディア「ジ・アスレチック」などが伝えた。

 左ヒジ手術のキケはすでに3Aで9試合に出場し、打撃の状態も回復。自身は5月25日の本拠地ロッキーズ戦を〝復帰予定日〟に設定し、チーム合流が近いという。

 2人のリハビリが最終段階に入ったことで再び危うい立場に立たされるのが、キム・ヘソン内野手(26)だ。ベッツの負傷離脱でメジャー昇格を果たし、ベッツが復帰しても二塁にコンバートされてロースターに残った。38試合で打率2割6分9厘、5盗塁と気を吐いているが、代わりにマイナー降格となったフリーランドが3Aで好調をアピールしている。

 韓国メディア「MKスポーツ」は「つまりドジャースにとって再び厳しい選択を迫られる時が近づいている。2選手の復帰はキム・ヘソンの立場に必然的に影響を与えるだろう」と危機感を募らせる。マイナーオプションが付帯していることで、再び神経がすり減る日々が続きそうだ。