ヤンキースの〝悪童〟ジャズ・チザム・ジュニア内野手(28)が〝ダボパン〟効果で打撃好調だ。20日(日本時間21日)の本拠地ブルージェイズ戦では「4番・二塁」で登場し、4打数3安打の大当たり。チームは1ー2と惜敗したが、勢いをキープしたままだ。
序盤から打撃が低迷し、「寒いから体が動かない」「ルールがよく分からない」などの言い訳でファンのヒンシュクを買い、試合中にAirPodsの装着〝疑惑〟が浮上するなどネガティブな話題ばかりが続いたが、何とか不振を抜け出そうと、15日(同16日)のメッツ戦でゲン担ぎに故障離脱中のスタントンのズボンを吐いて試合に出場。すると3安打の大活躍を見せ、18日(同19日)のブルージェイズ戦では5号本塁打が飛び出すなど、4戦連続のマルチ安打で〝レンタルズボン〟効果がテキメンに出た。
スタントンはチザムより20センチも大きく、体重も25キロ以上重い。明らかに見た目がダボついているが、ストッキングを上げてクラシックなスタイルがサマになっている。誰も予想しなかった快進撃が続くことでスタントンも「確かにワイルドだね。きっと定着すると思う。僕が戻ったら彼のパンツを履いてみようかな」と笑いながら「MLB公式」に話している。
これまでもグリシャムのズボンを履いたことはあったが、チザムは米メディア「アルバット」に対して「ロッカールームの奥で見つけたんだ。ちょっと大きいけど、サイズなんてどうでもいい。あのズボンにはホームランを打つ力がある」とスタントンの〝神ダボパン〟で突き進む考えを明かしている。








