巨人が22日の阪神戦(東京ドーム)に4―7で敗戦。序盤の大量失点が最後まで響いた。

 先発した好調・井上が初回から阪神打線に捕まった。森下に適時打、大山に2ランを被弾し一挙3点を先制されると、3回には再び森下、4番・佐藤に連続適時打を浴びて、さらに2点を献上。続く4回にはドラフト1位ルーキー・立石にも適時打が飛び出すなど失点を重ね、4回7失点KOに終わった。

 打線は6回以降に追い上げを見せ、虎のエース・高橋を相手にキャベッジの2ランなどで4点を奪ったが、序盤の失点が最後まで尾を引き、逆転には至らなかった。

 それでも阿部慎之助監督(47)は「最後もあそこまで高橋投手を多少は追い込めたっていうのは、次につながるはずです。(4得点は)チームにとっても大きいと思いますし」と意地を見せた打線を称賛し「けどね、まだまだ攻略はできてませんので、次当たる時はなんとか攻略できるように、こちらからもいい指示が出せるようにしたいなと思います」とリベンジを誓った。

 また、走塁中に負傷交代した平山功太内野手(22)については「ちょっと時間かかるかもしれませんね」と、今後の検査結果次第では長期離脱となる可能性も示唆した。