巨人の田中将大投手(37)が21日のヤクルト戦(神宮)に先発したが、今季最短の4回4安打3失点で2敗目を喫した。
田中将は試合後「やっぱり初回ですね」と立ち上がりの投球を課題に挙げた。初回に連打を浴び無死二、三塁のピンチを招く。鈴木叶の三ゴロの間に先制点を献上。さらに一死一、三塁から岩田の犠飛で追加点を許した。2回は二死三塁から長岡に適時二塁打を浴び3点のリードを許した。
3、4回は三者凡退に抑えて立ち直りの兆しを見せたが、5回先頭で迎えた自身の打席で代打を送られ、そのまま降板。背番号11は「リズムに乗る前に相手にうまいことやられてしまって、点数を取られてしまった。3、4回は立ち直れてきたんですけど、自分自身がリズムに乗る前にやられてしまったなって感じですね」と悔しさをにじませた。
一方で杉内俊哉投手チーフコーチ(45)は「丁寧に投げているなと思ったけれど、相手打線も研究はしているんだろうなと思いながら」と相手の対策を踏まえた見方を示した。
チームは1―3で敗れ10日の中日戦(バンテリン)から続いた連勝は「7」でストップ。田中将は「今日は球数も少なかったんで体は大丈夫。今日の反省点を練習からしっかりやって、次のゲームでしっかりと初回からいい投球できるようにとは思ってます」と巻き返しを誓った。












