巨人は24日の阪神戦(東京ドーム)で3―6と4連敗を喫した。

 猛虎打線を食い止めることはできなかった。この日の先発・竹丸は4回まで無失点投球を披露。だが、両軍無得点で迎えた5回に一死から梅野に先制ソロを浴びると、二死一塁から阪神ドラフト1位・立石に右中間へ2ランを運ばれ、一挙3点を失った。

 その後も6回に4番・大山の左前適時打、7回に佐藤輝と大山の連続タイムリーで、点差を6に広げられた。

 一方で巨人打線は、4点ビハインドの6回に満塁から浦田の右犠飛で1点を返すと、1―6で迎えた7回に吉川の今季1号2ランで3点差に迫るも、反撃はここまでだった。

 阪神との対戦成績は4勝7敗。カード全敗は今季初で、虎に対して5連敗となった。

 この日の試合後、取材に応じた阿部慎之助監督(47)は、「力の差を見せつけられた3連戦で。ファンの人に申し訳ない。それだけです」とポツリ。続けて「これからミーティングやるんで」と言い残し、足早にその場をあとにした。

 果たして指揮官は、試合後に選手を集めてどんな言葉をかけたのか…。ペナントレースは今試合をもって〝停戦〟となるが、気持ちを切り替え、26日から始まる交流戦に臨みたいところだ。