巨人が9日の阪神戦(東京ドーム)に2―10で敗れ2位に転落。首位直接対決となった伝統の一戦は1勝2敗と負け越した。
思わぬ誤算となった。先発は6月9日の楽天戦以来、約1か月ぶりとなる一軍のマウンドとなった則本。初回こそ無失点スタートとしたものの、1点の先制点をもらった直後の2回以降は大乱調…。2回に前川に痛恨の逆転2ランを被弾すると、3回には佐藤、大山と連続適時打を浴びてさらに3失点。その後も5回まで毎回失点となり、5回95球を投じて10安打8失点と大炎上に終わった。
阪神を相手にした大量ビハインドはあまりにも重く、最後までその差は埋まらず。阪神に首位の座を明け渡すこととなった。
橋上秀樹監督代行(60)は「精いっぱいいい投球をしようと思って調整して登板したんですけど、本当に残念な形になってしまいましたね」と則本の投球を振り返ると「こういう試合はもちろん避けなきゃいけないし、たくさん応援していただいてる方に対しては本当に申し訳なかったなっていう思いが強くてですね」とファンに向けて謝罪。
則本の今後の起用については「今のところはゲーム中にそういう話(抹消)にはなってなかったですけど、この後に今日のゲームの反省をコーチの方々を話した中で、いろいろと今日出た問題に対して話をしていくと思います」と語り、投手・野手含めて入れ替えなどを考える方針を明かした。












