ヤンキースのポール・ゴールドシュミット内野手(38)がスランプでチームの足を引っ張り、猛烈な批判を浴びている。8日の敵地のレイズ戦も決定打がなく、0―3と零封負け。チームは7月に入っても黒星先行で得点力不足が深刻だ。
ジャッジ不在はあるとはいえ、ベリンジャー、ドミンゲス、ウェルズ、ポルピら打撃不振は著しく、特にこの日も4タコに終わったゴールドシュミットは65試合で2割5分7厘とはいえ、34打数無安打の不名誉記録を更新中だ。米メディア「スポーツキーダ」は「彼のキャリアは終わった。ヤンキースでは1959年のギル・マクデューガルドの36打数、1914年のエド・ウィーニーの34打数に並ぶものだ。多くのファンがブーン監督が彼の起用を続ける判断に疑問を持っている」と断罪した。
元MVPの16年目のベテランは昨オフに400万ドル(約6億5000万円)でヤンキースと再契約を結び、序盤は好調だったが、6月から徐々に失速。ジャッジの離脱でさらに矢面に立たされた。米メディア「カレッジ・スポーツネットワーク」は「最後にヒットは6月25日のレッドソックス戦だ。これは驚くべきことだ」とし、ラジオパーソナリティーのクリス・マクモニグル氏は「30打数無安打になったら監督が『これはまずいぞ。バツを受けなきゃ行けないぞ、ポール』と言わないといけない」と「WFAN」で嘆いている。
ゴールドシュミットは「この1週間以上、いいプレーができていない。できる限りのことをしてもっといいプレーをしたい」と「アスロンスポーツ」に話していたが、その立場は厳しくなる一方だ。












