巨人の甲斐拓也捕手(32)が31日の中日戦(バンテリン)に「7番・捕手」で先発出場し、4回に一時勝ち越しとなる4号3ランを放った。
同点の4回二死走者なしから増田陸の左前打、続くリチャードが左翼線を縫う二塁打で二死二、三塁に。甲斐が第2打席に立つと、相手先発・金丸が投じた4球目、甘く入ったスライダーを捉えてG党が集まる左翼スタンドへ4号勝ち越し3ランを叩き込んだ。
甲斐は表情を変えずにダイヤモンドを一周すると、Gナインとハイタッチを交わしてようやく安堵の表情を浮かべた。ベンチへ戻ると「ホームランになってくれて良かったです。次も頑張ります」と力強く語った。
11日のDeNA戦(横浜)ではマルチ安打を記録したものの、その後は2試合連続無安打と思うような結果を残せていなかった。この日は10日ぶりのスタメン出場で勝負強さを発揮した。
だが、その直後に中日・チェイビスの2ランが飛び出すなど、この日は〝本塁打合戦〟となった。












