NPBエンタープライズは6日、欧州代表との強化試合(京セラドーム)に臨む侍ジャパンに抜てきされた今秋ドラフトの目玉、明大・宗山塁内野手(21=3年)が「右肩甲骨骨折」と診断されたと発表した。

 試合前に報道陣に対応した井端弘和監督(48)は、宗山の骨折診断を受けて「(試合には)出ないです。ベンチにはいます」とこの2試合での起用はないことを明言史ながら「なった以上、早く治して早く復帰してくれれば。いいものを見て学んで、今後に取り入れてもらえればいいかなと思います」と語った。

 宗山は2月29日のオープン戦(対明治安田生命)で右肩裏に死球を受け、4日のオープン戦(対セガサミー)を欠場していた。

 前日の公式練習では同じ遊撃の名手で憧れの西武・源田壮亮内野手(30)とともにショートの位置でノックを受けグラブ談議に花を咲かせていた。7日の第2戦でスタメン出場が予定されていたが、この骨折判明で白紙となった。