【ゼロワン】「頸髄損傷」大谷晋二郎の近況発表 「意識は安定しているが、精神的なストレスを受けている」

2022年04月19日 18時20分

ゼロワンが大谷の近況を発表した(東スポWeb)
ゼロワンが大谷の近況を発表した(東スポWeb)

 ゼロワンの神尊仁社長が19日、「頸髄損傷」を負った〝炎の戦士〟大谷晋二郎(49)が不在となった団体の現状について語った。

 大谷は10日の両国国技館大会でノアの杉浦貴と対戦。コーナーめがけてジャーマンで投げられた直後に動かなくなり、救急搬送された。

 その後、専門医による検査の結果「頸髄損傷」とされ、13日には今後の悪化を予防するために手術が行われた。ゼロワンは19日に大谷の近況を発表。

 コロナ禍で家族との面会もなかなか許されず、テレビ電話等でコンタクトを取っている状況だという。本人の意識は安定しているが、精神的なストレスを受けていることから、精神面のケアを行っているとした。

 また、全国のファンや関係者から大谷に対する支援の申し出が出ていることから、28日に記者会見を開き、支援方法について発表するとした。

 なお、大谷が不在となった団体は16日の札幌大会から興行を再開し、18日には岩手・洋野大会を開催。アクシデントが起きた10日大会の最後をマイクで締め、地元凱旋となった若手の北村彰基(24)が躍動した。

 神尊社長は「みんな頑張ってくれている。彼らも大谷の留守を守ろうという意識を持って一丸になってやっているし、大谷に心配させないようにと戦っている」した上で「そうやって若手を中心に頑張ることが、大谷を安心させることになる」。選手、フロントが一致団結したゼロワンが窮地を乗り切る。

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