巨人・田口麗斗投手(24)が21日の広島戦(マツダ)に中5日で先発。初回に5点を失う背信投球となった。

 初回、先頭の長野を四球で歩かせ2連打を浴びアッサリ失点。一死満塁からピレラの内野ゴロの間に1点を失うと、二死二、三塁で坂倉に右翼スタンドに1号3ラン。大量5点を失った。

 6連戦の4戦目とあって中継ぎ陣の疲労を考慮したのか原監督は続投を決断。何とか立ち直った田口だったが5回、堂林に一塁強襲の適時二塁打を許し6点目を失った。6回まで投げ、114球8安打6失点と白星はならなかった。

 広島新庄高出身の田口は8月1日の広島戦(東京ドーム)以降、勝利から遠ざかっている。「先発としての役割を果たせるように、しっかりゲームメイクをしたいです。チームを勝ちに導けるような投球をしたい」と意気込んでいたが、田口にとってホロ苦い凱旋登板となった。