1週間の遠征ですっかり「時の人」となったドジャースのダルトン・ラッシング捕手(25)を専門メディアが全面擁護だ。
23日(日本時間24日)の敵地ジャイアンツ戦で先発マスクをかぶったラッシングは、先発グラスノーを8回1安打無失点と好リード。バットでも2打数1安打1打点で打率4割1分9厘まで上昇するなど、3―0での勝利に貢献した。
だがそのラッシングが6回の打席で相手右腕ウェブから2球連続の内角への直球で右脇腹に死球を受けた。あからさまな〝故意死球〟にラッシングは怒り心頭。続くキム・ヘソンの二ゴロで遊撃手の足めがけてスライディングし走塁死となった。
試合後、ドジャースのロバーツ監督も「おそらく故意だっただろう」とウェブによる故意死球を否定せず。ラッシングはカード初戦の本塁タッチプレーで足を痛めたイ・ジョンフに対し、「Fワード」を発したと批判を浴びていた。
そんななか専門メディア「ドジャースネーション」は「最終的に笑ったのはラッシングで、試合の勝敗を分ける打点を記録し、ドジャースは3―0で勝利した」とルーキー捕手を擁護。続けて3―4で敗れた18日(同19日)のロッキーズ戦後、「ちょっと怪しいと思う」と「サイン盗み発言」でも批判を浴びたことなど「時の人」となった経緯を伝えた。
そのうえで「ラッシングはこの1週間で複数のライバルチームのファンを敵に回してしまったが、その主な要因は2つある。1つ目は彼がドジャースの選手であること、そして2つ目は彼の打撃が非常にいいことだ」と単なるジェラシーだと断言。記事は「ラッシングは最近の活躍でメジャー最強打線の中でより多くの出場機会を勝ち取っている。10試合で7本塁打、14打点を記録し、ジャイアンツとのシリーズ最終戦での好成績を受けてOPSは1・647となった」と25歳の驚異的な成績を伝えた。












