巨人は20日のヤクルト戦(東京ドーム)に3―2と逆転勝ち。 ライデル・マルティネス投手(29)が3年連続の40セーブに到達。岩瀬仁紀、サファテに続いてNPB歴代3位の最長記録に並んだ。

 マルティネスは1点リードの9回に登板。1回を無安打無失点、2奪三振の完全投球で締めくくった。

 通算252セーブで〝魔神〟佐々木主浩に並んだマルティネスは「ケガをしないで、健康な体でプレーできていることがこういう結果につながっていると思います。あとはやっぱり日々の練習、準備。この成果がこういう結果になっているんだと思います」と喜びを語った。

 また、ブルペンでともに戦う田中瑛は同戦で最優秀中継ぎ投手賞のタイトルが確定。マルティネスは「すごく自分もうれしい。大勢もそうですけど、8回を投げてくれるピッチャー、他のピッチャーのおかげで自分がセーブできる状況ができている。やっぱり彼らには本当に感謝したいですし、彼がタイトルを取ったということはうれしいです」と仲間への感謝と祝福を口にした。

 さらに「いつもふざけたり、周りを笑わせたりするのが好きで、いつも何かふざけて笑わせてもらっています」と右腕のムービーメーカーの一面について笑顔で語った。