ワイルドカード争いを繰り広げるパドレスが19日(日本時間20日)に本拠地マーリンズ戦を延長の末、劇的サヨナラ勝ちで下した。延長10回、一死三塁のチャンスから、代打サラスが中前に弾き返し、7―6と激戦に決着をつけた。
喜びを爆発させた20歳の捕手は祝福の渦の中で飛び跳ね、右翼付近で上半身裸でお騒ぎ。ヒーローインタビューでは地元メディア「97・3THE FAN」に対し「16歳の時にここに来ることを選んだ時、これが私の夢でした。サンディエゴにいて少年たちを勝利に導くんだ」と話したが、興奮さめやらず「MLB公式」には〝Fワード〟と「ゴー、サンディエゴ!」を絶叫した。
マイナー生活を経て今季は出場11試合、4安打目が値千金の殊勲打になった。コメントは褒められたものではないが、SNSでは「サラスは選ばれし者だ」「行くぞ、サンディエゴ」「おめでとう、坊や」「この瞬間をキャリアを通してずっと待ち望んでいた」と好意的なものが並んだ。チームは4連勝で直近10試合で9勝1敗と快進撃を見せ、ポストシーズン進出は決定的。ドジャースに地区優勝はさらわれたが、その勢いは増すばかりだ。












