打撃好調のドジャースのムーキー・ベッツ内野手(33)が止まらない。19日(日本時間20日)の本拠地ジャイアンツ戦は15安打を浴びせて10―4と圧勝し「1番・遊撃」のベッツは二塁打3本を含む4打数4安打、2打点の活躍を見せた。

 ベッツは「これが本来の自分です。自分にはまだできると分かっている。その力は残っている、うまくいく時もあればそうでない時もある。とにかくチャンスを作り続けること。それが一番大事です。打てる人がいればそうでない人もいる。打線とはそういうものです」と米メディア「ドジャーブルー」などに冷静に話した。

 終盤から尻上がりに調子を上げ、ここ3試合は12打数10安打、2本塁打の大当たり。ポストシーズンをにらみ「勝負どころで結果を出すこと。今はそのための土台を築き上げているところ。プレーオフで成果を発揮できないといけない。ショウヘイが戻ってくればかなりいい状態になる」と離脱者の復帰でさらにポストシーズンのアドバンテージが膨らむと見ている。