広島が今季10度目の零封負けを喫した。5日の巨人戦(マツダ)に0―4で敗れ、連勝は2でストップ。開幕カード以来となる3連勝は11度目の挑戦でもならず、借金は14となった。
赤ヘル打線は相手先発・井上の前に4回まで毎回安打を放ちながらも得点を奪えず。2回は一死から小園、佐々木の連打で一、二塁と好機を築いたが、石原が遊ゴロ併殺打。7回は先頭の坂倉が右前打で出塁すると、二死から佐々木が左前打を放って一、二塁と好機を広げたものの、代打・秋山が二ゴロに倒れた。8回も菊池が内野安打で出塁したが、最後まであと一本が出なかった。
先発・森は4回まで2安打無失点と好投したが、5回に暗転した。石塚、佐々木、知念に3連打を浴びて先制点を献上すると、井上に犠打を決められて一死二、三塁となり、小浜に左前への2点適時打を許して、この回一挙3失点。それでも6、7回は追加点を許さず、7回111球を投げて6安打3失点、8奪三振と粘投したが、今季2勝目はならず2敗目を喫した。
8回から登板した2番手・アドゥワは、この回を三者凡退に抑えたが、9回は一死二塁から佐々木に右翼への適時二塁打を浴びて1点を失った。広島は巨人を上回る8安打を放ちながらも無得点。前夜は3点差を逆転してサヨナラ勝ちを収めた勢いを生かせず、開幕カード以来となる3連勝を逃した。












