ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)に強力援軍だ。

「ジ・アスレチック」のケン・ローゼンタール記者が2日(日本時間3日)、メッツが救援投手のウアスカル・ブラソバン投手(36)をホワイトソックスにトレードし、見返りとして有望株のゲイブ・デイビス投手(22)とザック・フランクリン投手(27)を獲得すると報じた。

 ア・リーグ中地区首位でポストシーズン進出を狙うホワイトソックスは前日にマリナーズから87勝右腕のルイス・カスティジョ投手(33)を獲得したばかり。村上加入で昨季の地区最下位チームが生まれ変わった。

 米メディア「トレードルーマーズ」は「ドミニカ共和国出身のブラソバンは強肩で、速球の平均球速は96~97マイル(約154~156キロ)を誇る。彼はシンカーを多用するため、空振りを奪うというよりはゴロを打たせるタイプの球種だ」と説明した。

 続けて「ブラソバンは36歳にしてキャリア最高のシーズンを送っている。2日(同3日)のマーリンズ戦では、右腕投手として無失点、2奪三振の好投を見せ、クイーンズでの最後の登板を飾った。これにより、52回2/3を投げた時点での防御率は2・56にまで下がった」とポストシーズン進出へ大きな戦力になるとした。