ワールドシリーズの3連覇を目指すドジャースが1日(日本時間2日)、最強左腕のタリク・スクバル投手(29)を3対1のトレードで獲得したと報じられ、ド級の衝撃が広がっている。
米スポーツ専門局「ESPN」などが一斉に報じたもので、外野手のホープら若手有望株3人をタイガースに放出。昨季まで2年連続のサイ・ヤング賞に輝いたスクバルを最強軍団に加え、悲願達成に向けてまさに鉄壁の陣を敷いた格好だ。
これを受けて米メディア「スポーティング・ニュース」は、早くもワールドシリーズを含む10月のポストシーズンに向けたドジャースの先発ローテーションを予想。「このローテーションは不公平極まりなく、おそらく誰にも止められないものになるだろう」とした上で山本、スクバル、大谷、スネル、グラスノーの順番で5人を挙げた。
さらに「この5人の先発ローテだけでもすでに桁外れの布陣」と評しただけでなく「驚異的な選手層の厚さも兼ね備えている」と今季11勝のロブレスキに次いで「24歳の天才投手・佐々木朗希の存在も忘れてはならない」と付け加えた。
いずれにせよ、ケガによる長期離脱などの不測の事態が起きない限り、もはや反則的な陣容が崩れることはない。同メディアは「ドジャースの先発ローテーションはとんでもないものだ。これほど優れたローテーションは他にない。現時点ではもちろん、MLBの歴史上でも類を見ないだろう」と脱帽するばかり。ライバル球団たちを絶望に追いやる電撃トレードの余波は当分収まりそうもない。












