巨人・竹丸和幸投手(24)が25日の阪神戦(甲子園)に先発し6回1失点と〝虎狩り〟に成功。チームも5―1で勝利し今季7勝目(7敗)を挙げた。
粘り強い投球でリードを守り切った。竹丸は初回、2回と得点圏に走者を背負う厳しい立ち上がりとなったものの、なんとか無失点スタート。3回こそ好調・元山に適時打を浴びて1点こそ失ったものの、直後の攻撃で味方が一挙4得点と逆転に成功すると、左腕もギアチェンジ。4~6回はすべて三者凡退で阪神打線を封じ込めた。
新人ながらチーム2位の7勝目を決めた竹丸は「序盤は満塁も2回ありましたし、苦しい内容だったんですけど、最初に粘れたのが良かったのと、あとは点を取られた次の回に逆転してもらったのが一番大きかったですね」と打線に感謝した。
完全アウェーの敵地・甲子園の環境についても「もちろん、すごいんですけど。東京ドームと違って上(天井)が開けているので、東京ドームの方が(阪神ファンの声援が)聞こえる感じはありました」と冷静に対処できたようだ。
ルーキーイヤーにもかかわらず、ここまでケガもなく先発ローテの柱として躍動。「球数もアマチュア時代と比べてもかなり増えてるんですけど、リカバリーだったり、ケガ予防だったりをやっているので、それが今の結果につながっているのかなと思います」と確かな手応えもつかんでいる様子。
前半戦中盤はなかなか勝ち星に恵まれない日々もあったが「できることは変わらないので。(周囲から)『辛抱、辛抱』というのは言われていたので、そこは自分の投球としては粘れてのかなとは思います」と最後まで冷静さを欠かさなかった。












