ノア18日の大阪大会で、内藤哲也(44)が清宮海斗との初一騎打ちを制してGHCヘビー級王座への挑戦権を手にした。
同王座次期挑戦者決定戦に臨んだ2人は序盤、グラウンドの攻防で関節を狙い合う。さらに内藤が雪崩式フランケンシュタイナーを敢行すれば、清宮から閃光魔術弾、ランニングニーを返されるなど一進一退の攻防を展開した。
その後、内藤がマンハッタンドロップで相手の動きを止めると、エルボー、張り手を連打。ところがこれに狂乱の笑みを浮かべた清宮から猛攻を受けてピンチになる。
それでも内藤は巧みにスパインバスターで流れを断ち切ると、デスティーノをズバリ。粘る清宮から猛虎原爆固め、タイガーウイング(変型ドライバー)で投げられたがこれを返すと、最後はコリエンド式首固めで押さえ込んで3カウントを奪った。
試合後、リング中央のノアのロゴマークの上で寝そべって勝利をアピールした内藤は「素直にうれしいですよ。メチャクチャうれしい。自信になったし」と感想を口にする。その上で「俺の思うプロレスリング・ノアの先頭、ど真ん中に勝ってしまったんだ。この先、行くところは決まっているでしょう。GHCヘビー級王座だな。そこに照準を絞って、このプロレスリング・ノアで戦っていきますよ」と表情を引き締めた。
一方、完敗の清宮は「いや本当に、なんか上手くいかない。コンディションとかはいいんだけど、なんだろう。ちょっと時間ください」と肩を落とすのだった。













