ノア18日のインテックス大阪大会で、GHCヘビー級王座次期挑戦者決定戦に臨む「ロス・トランキーロス・デ・ハポン(LTJ)」の内藤哲也(44)が清宮海斗と火花を散らした。
今年1月からノアに参戦している内藤は「このプロレスリング・ノアというリングにちょっとだけ、思い入れというか愛着というか、そういうものが沸いて来てしまっているのは事実で〝このリングにもっと上がってプロレスリング・ノアを味わいたいな〟って思ってしまいました」と現在の心境を吐露。その上でGHC王座とその挑戦権をかけて戦う清宮について「そんな時に見えてきたのが、GHCヘビー級のベルトであり、俺の印象ではノアの象徴である清宮選手でした。清宮選手のプロレスを味わってみたいなというのが正直な印象でした。それは味わって勝利すればさらに先が見えてくる。これは是が非でも勝利したいですね。そしてその先へ、俺は進ませていただきますよ」と勝利と共にタイトル奪取への意欲を語った。
清宮からは「ベルトに対してはたして内藤選手は思い入れあるのかな?と。『キャリアに箔がつく』程度の興味本位であるならば挑戦者決定戦の後にはもう二度とGHCという言葉は出してほしくないと思います」とつきつけられた。これに内藤は「GHCヘビー級王座に関して俺は思い入れはゼロですよ。だって俺は新日本が好きでIWGP王者になりたくて新日本入ったわけですから」と本音を明かす。それでも「プロレスリング・ノアに上がるようになって、ちょっとずつ興味がわいてきてしまいましたよ。〝このベルトを取った俺であり、LTJはどうなっていくんだろう。その景色をみたいな〟と思うのは当然であって…」と語る。それを踏まえて「だから〝取ってみたいな〟〝取ったらどうなるかな〟って言うのに興味津々ですよ。これじゃあダメなのかな。これで挑戦したらダメなのかな?」とにらみつけた。
これに清宮からは「もう、それ以上の思い入れも特にないということでしょ? 覚悟の違いを見せてやりたいと思います」と応じられると、2人は鋭く視線を交錯させるのだった。












