ノア18日のインテックス大阪大会で、シェイン・ヘイストの持つGHCヘビー級王座に挑む〝The Real Rebel〟ことOZAWA(29)があまりにも信じがたい改心の素振りを見せた。
王座戦を前にした16日、都内で調印式と会見を行ったOZAWAは、その冒頭でヘイストから「挑戦を受ける前にあなたの心境を聞かせて欲しい」と求められる。これに「今何時だと思ってる? 13時すぎだよね。平日のこんな時間に、こんなクソインディー団体の会見なんてやって、誰が見るんだよ。普通、夕方以降にやるだろ。どんだけ団体運営しているヤツらは無能なんだよ…って、さっきシェイン・ヘイストが控え室で言っていました」と相変わらずの調子。さらに「もしサイバーエージェントの上の人間がそれを聞いて、サイバーファイトの株式を全部譲渡して見放されたらどうするんだよ!」と続けるなど相変わらず相手を食ったような態度で挑発を続けた。
だがヘイストから「君はなんでそんな汚い手ばかり使うのか。リング上では素晴らしい選手じゃないか。才能あふれていて、可能性しかない。若くして王者にもなった。なのになぜいつも悪いことばかりするんだ。アナタならできると思う。大阪には一人で来てほしい。2人で、GHCのタイトルマッチらしい戦いをしようじゃないか」と語り掛けられた。
これに涙を一滴も流さなかったOZAWAはわざとらしく目頭を抑えると「正直、感動しました。シェインのGHCヘビーに対するリスペクトもそうだし。OZAWAが運動神経抜群でリング外でも見せるし、男前だと…?」と拡大解釈。そして「ようやく誰かに認められた気がしてうれしかった。なので今回に関しては、TEAM 2000 Xのメンバーはリングサイドとかには一切連れてこないで、1対1で絶対に介入なしでやることにします。トラスト・ミー(私を信じて)」とにわかに信じがたいことを口走った。
だが、ヘイストからはまさかの「トラスト・ユー(君を信じる)」とにわかに信じがたいことを即答だ。さらに「これで一人で来ることが分かったので、最高の力を出し合う戦いをしたいともいます」と意気込んだ。
その後のフォトセッションでは、TEAM 2000 Xの杉浦貴とマサ北宮が乱入しヘイストを抑えるもOZAWAは暴行せず2人を下がらせるなど改心を強調。一体何がどうなっているのだろうか。












