ノアのGHCヘビー級王者シェイン・ヘイスト(40)がOZAWAを信じる理由を語った。
ヘイストは18日のインテックス大阪大会でOZAWAを迎えV3戦を行う。これに先駆け16日には都内での会見に出席した。その序盤はOZAWAから挑発を受けたものの「君はなぜ、そんなに汚い手ばかり使うのか。リング上では素晴らしい選手じゃないか。才能あふれていて、可能性しかない。若くして王者にもなった。大阪には一人で来てほしい」と切に訴える。これで改心したような素振りを見せたOZAWAに「感動しました! ようやく誰かに認められた気がしてうれしかった。なので今回に関しては1対1で絶対に介入なしでやることにします」などと応じられた。
いわずもがな、OZAWAの過去が過去だけに信じるに値しない気がするが、ヘイストは「信じる」と即答して健闘を誓い合った。その後、取材に応じると「今までの選手権と同じようにノアらしい戦いができるかと思うとワクワクしているし、もしかすると自分の中のベストマッチになるんじゃないかと思っているよ。彼のポテンシャルを考えたら十分にできるはずだ」と力を込めた。
だが、気になるのはなぜそこまでOZAWAを信用できるのかだろう。この点について「人は誰しも、他人に信用されることでよい人間になれるんだ。だから私は、彼を信じてあげたい」と話す。自身も若いころを振り返り「メチャクチャなことをやってきた」としつつ、周囲の信用を受けることで前進してきたと説明。今回の戦いを通じてOZAWAがよい人間になる手助けをしたいのだという。
一方で「もしその信頼を裏切ったならば、どれだけのことをしたのか、彼は思い知ることになるだろう。その場合、私は彼よりも悪くなるだろうね」。はたしてOZAWAは本当に改心したのか。信じるか信じないかはあなた次第――。












