女子プロレス「スターダム」18日の大田区大会で、海外遠征前最後の試合に臨んだフワちゃんがAZMに敗北した。

 フワちゃんは夏の祭典「5★STAR GP」には参加せず、米国を中心とした海外遠征が決まっている。この日は出発前最後の一騎打ちで先輩の胸を借りることとなった。

 フワちゃんは序盤からAZMの多彩な攻めに翻弄されるがコーナーからミサイルキックを放つなど善戦。しかし顔面に何度もキックをもらいダメージを与えられた。

 一進一退の攻防の最後は互いが互いの技を返す丸め込み合いに発展。抜け出したAZMからヌメロ・ウノで捕らえられ、ギブアップ負けを喫した。

 試合後はAZMと固い握手。バックステージでは「プロレスラーデビューしてから半年。絶対にプロレスラーとしての才能はあると信じていながらも何が武器なのかまだはっきりわかっていない」と現状を顧みつつ「AZMさんという自分のファイトスタイルが明確にしっかりある方、自分の武器っていうものが誰が見てもわかる方、そういうAZMさんと戦えて何かヒントをもらえた気がします」と笑顔。「日本代表としてしっかり頑張ってきます。日本はしばらくお別れです。また1か月後、大きくなって帰ってきます!」とファンにメッセージを送り、引き上げた。