巨人・大勢投手(27)が3日の中日戦(バンテリン)で1点ビハインドの7回に救援登板。1イニングを投げて無安打無失点、2奪三振だった。試合後に橋上監督代行が「ああいうところから、本来のピッチングを取り戻してもらって」と起用意図を明かした。
試合前時点で3試合連続失点と、不安定な投球内容が続いていた大勢。昨季からここまで、勝ちパターンで8回を主戦場に腕を振っていたが、この日は1点ビハインドの7回に登板した。
先頭・石川への初球は直球で155キロを計測。3球目、152キロ直球で遊飛に打ち取った。続く鵜飼はフォークと直球で空振り三振を奪うと、相手先発の大野には150キロ台中盤のストレート4球で見逃し三振。三者凡退を完成させた。
橋上監督代行は「ああいうところ(8回)を担うピッチャーっていうのは、メンタルがかなり大変だと思いますので。(7回は)簡単な場面とは言いませんけども、普段担っている場所に比べれば、精神的なものに関しては少し余裕があるような状況だと思ったので」と、8回を投げるプレッシャーを一時的に軽減させる意図があったことを説明。
「少しずつああいうところから、本来のピッチングを取り戻してもらって、元の場所に戻ってもらえればいいのかなというふうに思いますけどね」と最終的な8回復帰を見据えながら、右腕の復調を願った。











