ヤクルト・高橋奎二投手(29)が3日のDeNA戦(神宮)に先発し7回途中111球を投げて6安打2失点。6回までわずか3安打と快投を見せたが、あと一歩を踏ん張り切れなかった。
高橋はテンポよく投げ込み、6回までベイ打線を無失点に封じた。0―0の3回には、一死から勝又に中前打を許し、さらに二盗を決められてこの日初めて得点圏に走者を背負った。しかし、後続の牧、佐野をともに飛球に打ち取り無失点。4回からは3イニング連続で三者凡退に抑え込むなど、安定感が光った。
しかし、試練は7回に待っていた。先頭エンカーナシオンから三振を奪うも、続く宮崎に同点ソロを被弾して試合は振り出しに。さらに後続・松尾にも直球を左翼スタンドへ運ばれ、痛恨の2者連続本塁打で勝ち越しを許した。その後、二死から宮下にフェンス直撃の二塁打を浴びたところでお役御免となった。
試合後、池山隆寛監督(60)は左腕の投球について「宮崎選手に1発打たれてから、少し力みが出た。まっすぐでいくんだけど、やっぱりコースが甘くなると弾かれちゃう」と首をかしげた。












