DeNAは3日のヤクルト戦(神宮)に7―2で競り勝ち、引き分けを挟んだ連敗は3でストップ。直近10カード連続で負け越しを記録しているチームは、6月5日のソフトバンク戦(横浜)以来、約1か月ぶりにカード頭の一戦をもぎとった。
2―2と同点の10回に一死三塁のチャンスを迎えると、この日はベンチスタートとなっていた代打・筒香嘉智内野手(34)が決勝の左犠飛をマーク。5月は月間打率1割9厘。6月は同2割2分4厘と苦しみに苦しみぬいたハマの主将は「全員が勝ちたいという思いを持って臨んだ一戦だった」と引き締まった表情でヒーローインタビューに臨んだ。
前夜2日の広島戦(横浜)で5時間21分の超ロングゲームを戦い抜いた直後の一戦は、またも延長戦に突入。ナインたちも疲労の色が抜けきらない中での一戦となったが、ここまで2勝8敗と大きく負け越していたヤクルトを相手に何とか一矢報いた。
「一戦一戦、勝利を積み重ねていく」とスタンドへ向けて語りかけた筒香に対し、久々の勝利の味に酔いしれた左翼席のベイ党たちも大きな歓声を送った。












