広島が3日の阪神戦(甲子園)に5―1で快勝し、引き分けを挟んで2連勝とした。前夜のDeNA戦(横浜)は延長12回、今季両リーグ最長となる5時間21分の激闘。この日は横浜から甲子園への移動ゲームだったが、投打がかみ合い首位・阪神を破った。

 試合を決めたのは3回だった。先頭の森が今季初安打となる左前打で出塁すると、名原が左翼線二塁打で無死二、三塁。大盛の先制適時打で流れをつかみ、菊池、小園の適時打、モンテロの2点適時二塁打で打者一巡、6安打を集中して一挙5得点を奪った。大盛は「翔平をしっかりかえそうと思って打ちにいきました。先制点につながってよかったです」と振り返った。

 先発・森は大量援護を背にテンポ良く投げ、5回に前川のソロ本塁打による1点だけに抑えて7回2安打1失点。8回は遠藤、9回は森浦がつなぎ、首位相手に快勝を収めた。

3回表、適時打を打つ大盛穂
3回表、適時打を打つ大盛穂