ドジャースの大谷翔平投手(31)の登板日変更に米国の野球ファンが反応している。米全国紙「USAトゥデー」のボブ・ナイチンゲール記者は1日(日本時間2日)に自身のX(旧ツイッター)に「大谷翔平の登板が金曜に後ろ倒しになったことで、オールスターで投げる候補ではなくなった。前半戦最後の登板が来週末となり、オールスター戦で投げるには短い間隔での登板を強いられるためだ」と投稿した。
大谷の先発が当初予定していた1日(同2日)のアスレチックス戦から、3日(同4日)の本拠地パドレス戦へ変更したことから、米メディアは大谷がオールスター戦(14日=同15日・フィラデルフィア)で投げる可能性はほぼなくなったと報じている。
大谷がオールスター戦のファン投票1次投票で両リーグトップで先発出場を決めた際には、2021年以来の投打二刀流での出場にも期待が集まっていた。同記者の投稿にファンらは次々に反応した。
「今年のナ・リーグ先発はクリストファー・サンチェスのものだ」「ジェイコブ・ミジオロウスキーこそ先発にふさわしい」「どのみち投げるつもりなんてなかったさ」「サイ・ヤング賞を狙うなら規定投球回の方が大事だ」と冷ややかな声が目立った。また、「これでフィリーズファンも泣きやめるな。……いや、泣きやむか?」「正直、オールスターなんて誰が気にするんだ」と皮肉交じりのコメントも寄せられた。
一方で、ドジャース専門メディア「ドジャース・ネーション」に寄せられたファンの反応は対照的だ。「賢明な判断だね。大谷がオールスターで投げる姿は見たかったけど」「なぜケガのリスクを冒す必要がある? 目指すべきはワールドシリーズ制覇だ」「この週末、パドレスとの首位攻防戦で勝つ方がはるかに重要だ」「1イニングとはいえ何が起こるか分からない。本当に意味のある試合のために温存してほしい」。球団の判断を支持する声が目立った。それにしてもオールスター戦が絡むとはいえ、登板日変更がここまで話題になるのは大谷だけだ。












