ソフトバンクは1日の西武戦(みずほペイペイ)に11―0の大勝を収めて、大事な首位攻防戦に連勝した。初回に正木の10号先頭打者弾で幸先よく先制。さらに栗原の22号2ランも飛び出すなどいきなり3点を奪って主導権を握った。打線はその後も効果的に加点。3回に柳町の2点打、4回には近藤の2点打で得点を重ね、5回には柳田の9号ソロ、6回には近藤の18号ソロで突き放した。8回にも2点を加えて2ケタ得点に乗せ、西武を圧倒した。

 この試合は、昨秋ドラフト会議でソフトバンクが1位指名した佐々木麟太郎内野手(21)が観戦。鷹が誇る強力打線が4発を含む11得点で〝歓迎の意〟を表した形となった。試合後、王球団会長は「(佐々木が)そんなに甘くないぞと思ったんじゃないか」と語り、打線の奮起にご満悦だった。