指揮官を解任したメッツがデビット・スターンズ編成本部長を批判するプラカードを掲げたファンを球場から追い出していたことが判明し、波紋が広がっている。
ナ・リーグ東地区最下位に低迷するメッツは26日(日本時間27日)にカルロス・メンドーザ監督を解任し、育成本部長だったアンディ・グリーン氏が監督代行に就任。新体制初日となった同日の本拠地フィリーズ戦で、「ファイヤー・スターンズ(クビだ、スターンズ)」のプラカードを掲げたファンを警備員が見つけ、プラカードを没収。するとそのファンは2枚目の「ファイヤー・スターンズ」プラカードをその場で作成。再び掲げると球場から締め出され、最終的に警察に連行された。
これか明るみになるとスティーブ・コーエンオーナーのSNSにファンが「ファンに対してこんな態度を取るのですか? この男のチケットを返金して、無料で送ってあげて」と投稿。コーエンオーナーは「ファンが自己表現したり、プラカードを掲げたりするのは構わないよ。彼の周りのファンが彼が球場での一日を台無しにしたと文句を言うのは、かっこよくない。彼は攻撃的で、周囲の有料客にもっと配慮するように頼まれた。残念ながら、彼は拒否した」と追放した経緯を説明した。
地元メディア「ヘビー」はこの騒動について「メッツの組織にとって、2年半の指揮を経てカルロス・メンドーサ監督を解任する決定を受けてから、数日間は慌ただしい日々が続いている。メッツのゼネラルマネージャー、デビッド・スターンズは職を守ったが、それでも週末を通してファンはこの決定に対する不満を表明し続けている」と編成トップの続投には多くのファンが納得していないと伝えた。












