ドジャースのミゲル・ロハス内野手(37)が24日(日本時間25日)に母国ベネズエラでマグニチュード7・5とM7・2の地震が起きた際、家族が首都カラカスに滞在していたと明かした。

 数千人の死傷者が出ていると報じられる中、ロハスの妻と2人の子供が国籍手続きのために帰省していたが、全員が無事だった。2ブロック離れた場所では2棟の建物全体が倒壊し、ロハスは「私は幸運でした」と話した。まだ米国には到着しておらず、親戚に被害が出ているという。

 ロハスは母国の被害状況に胸を痛め「家族が大丈夫というのは身勝手な気がします。家族が大丈夫でも国が大丈夫ではない。私たちは今、本当につらい時期を過ごしている。多くの家族がすべてを失ったのを見ると胸が張り裂けそうなので、みなさんが私たちのために祈ってくれることをただただ、願います。彼らからとても遠く離れているように感じる」と悲痛な胸を内を米メディア「ニューヨークポスト」が報じている。

 26日(日本時間27日)の敵地パドレス戦では両軍の全選手が被災者に敬意を表し、帽子にベネズエラのイニシャル「VZ」の刺繍を施している。