ソフトバンクは19日の日本ハム戦(エスコン)に3―4で惜敗した。リーグ戦再開の初戦を白星で飾ることはできなかった。

 9回には相手の守護神を追い詰めた。マウンドの柳川に対して無死一、二塁の好機をつくると、打席にはこの日一軍昇格を果たした石塚。2点差で送りバントでの同点狙いも考えられる中で、ベンチは強攻策を選択。石塚は見逃し三振に倒れ、柳町の適時打で1点を返したものの、最後は代打・周東が二ゴロに倒れて、追い上げは及ばなかった。

 試合後、小久保監督は適時打も放った石塚の状態について「今日使わなかったら、プロ野球人生でどこで使うのかってくらい」とその好調ぶりを表現。最終回の采配については石塚の調子に加えて「ビジターなので、逆転狙いだった」とその意図を説明した。

 開幕からの対日本ハム戦の連勝は「8」でストップ。それでも指揮官は「全然、そこは」と前を向いた。まずは20日の試合に勝利し、カード3連戦の対戦成績を五分に持っていけるか。