巨人は27日のソフトバンク戦(東京ドーム)に5―1で勝利。7回1失点の好投で今季2勝目を挙げた先発・戸郷翔征投手(26)は「初勝利」を挙げた橋上秀樹監督代行(60)に粋なプレゼントを贈った。
戸郷は強力なソフトバンク打線相手に粘投を続け、7回113球を投げて1失点とゲームメーク。打線は3回に一挙5得点とビッグイニングを作ると、戸郷の後を託された救援陣も無失点リレーでつないで連敗を5でストップさせた。
試合後にはほほ笑ましいワンシーンが待っていた。グラウンド上でウイニングボールを持った戸郷は橋上監督代行と談笑。新体制での初勝利ということもあり「ボールをくれるのかなとちょっと期待してましたけど…(笑い)」(橋上監督代行)と右腕から白球が渡されるかと思われたが、その様子はないまま勝利後のファンへの挨拶タイムは終了した。
橋上監督代行も「もらっても僕はスタンドに投げ入れようと思っておりましたので」としていたものの、その後のロッカールームでは驚きの演出が待っていた。戸郷はウイニングボールにひそかに自らのサインとメッセージを書き記し、橋上監督代行にプレゼント。これには新指揮官も「ロッカールームに戸郷選手のサイン入りで置いてありました。なので先ほどのお話は撤回させてください(笑い)」とはにかんでいた。












