新日本プロレスの棚橋弘至社長は27日、この日2012年1月から親会社となっていたブシロードが、保有していた新日本プロレスの株式をテレビ朝日とサイバーエージェントに譲渡することを発表したことについてコメントを発表した。
棚橋社長は新日本プロレス公式サイトで「新日本プロレスのファンの皆様、ご協力・ご支援頂いている皆様」と題し、次のようにコメントした。
「このたび、株式会社ブシロード様から、株式会社テレビ朝日様並びに株式会社サイバーエージェント様に対し、当社の株式が譲渡されることになりました。
ブシロード様には2012年に親会社となって頂き、大規模な広告展開を始め様々なご支援によって新日本プロレスを大きく発展させて頂きました。感謝の気持ちで一杯です。
そのご恩に報いるためにも、これからテレビ朝日様の連結子会社として、サイバーエージェント様のご支援も賜りながら、新日本プロレスの格段の発展を、全社一丸で目指して参ります。
最高のリングを作って皆様に楽しんで頂くという使命は変わりません。これからも応援・ご支援の程、何卒よろしくお願い申し上げます」。
ブシロードはこの日、保有株式の全てをテレビ朝日、サイバーエージェントへ譲渡(以下、本株式譲渡)する旨を決定し、同日に株式譲渡契約を締結したことを発表。「映像資産の活用や配信プラットフォームを通じた多角的な収益化を目指す観点からは、かねてより新日本プロレスリングの主要株主であり、強固な放送・映像事業基盤を有するテレビ朝日、及び優れたデジタルメディア運営ノウハウを持つサイバーエージェントのもとで新日本プロレスリングの事業を展開することが、新日本プロレスリングの企業価値の映像・デジタル戦略を最大化させ、持続的な成長とさらなる企業価値向上を実現するための最善の選択であると判断」したという。












