新日本プロレス18日の代々木大会で、IWGPヘビー級&GLOBALヘビー級2冠王者の辻陽太(32)と棚橋弘至社長(49)が団体の発展を誓いあった。
〝騒動〟の発端は11日大阪大会のメインイベント終了後だった。ジェイク・リーの挑戦を退けてIWGPヘビー級王座V1に成功。リング上で「ブシロード! 俺たちレスラーはな、カードゲームのカードじゃねえんだよ! 俺たちはこのリングで命をかけて戦ってるんだ」と絶叫すると「同じ方向を向いてくれ。このリングをもっと強く、もっとデカくするために一緒に歩いて行こうぜ」と呼びかけ各方面に波紋を呼んでいた。
この日はメキシコ・CMLLとの合同シリーズ「ファンタスティカマニア」が開幕。出場予定だった辻は急きょ欠場となり、非常に酷似したフィリップ・マーロウ・ジュニアが代役として参戦した。8人タッグ戦で華麗なルチャの動きを披露しチームの勝利に貢献したマーロウだったが、試合後は田口にマスクを剥がれ、辻の素顔があらわになってしまった…。
バックステージには堂々と素顔で現れた辻は「前回の大阪でのマイク、俺は『これから一緒に頑張っていこう』ってことを伝えたかったんだ」と釈明し、あくまで親会社批判ではなかったことを強調。これを受けて棚橋社長も登場し「辻の言いたいことはよく分かった。会社は俺に任せて。新日本を世界の一番まで、テッペンまで持って行こう」と呼びかけ。辻も「やりましょう」と棚橋社長とガッチリ握手をかわしていた。












