新日本プロレスの天山広吉(55)が23日、地元・京都府で開催中の「燃える闘魂アントニオ猪木展」(ジェイアール京都伊勢丹10階催事場)で引退報告会を行った。

 1990年の入門から新日本一筋36年を貫いてきた天山は、8月15日両国国技館大会での引退を発表済み。引退試合の相手は名タッグ「テンコジ」で活躍した盟友・小島聡とのシングルマッチを希望している。

 この日は引退報告トークショーとサイン会の2部構成で、引退報告会を実施。さらになんとサプライズゲストで武藤敬司も登場し、現役生活を労って花束を贈呈するという一幕もあった。

 かつての先輩の粋な計らいに天山も感激。本紙の取材に「まさにツームストーン…。本当にビックリしましたし、大先輩なのに武藤さんがわざわざ来ていただいてめっちゃうれしかったですね」と振り返りつつ「『最後まで頑張れよ』みたいに、武藤さんらしくさっぱりとした感じで言ってもらって。気合入ってこれから最後まで頑張って、しっかり鍛えないとなと改めて思いました」と、引退試合へラストスパートを誓っていた。