DDTのアイアンマンヘビーメタル級王者で声優の上坂すみれ(34)がアントーニオ本多(48)の襲撃を〝魔法〟で阻止し、ベルト奪還を許さなかった。
上坂は東京女子プロレス3月の両国大会で行われたランブル戦を制して同王座を初戴冠。タイトルを管理するDDTは8月11日の両国大会で、このベルトをかけたバトルロイヤル戦の実施を決定した。さらには大会当日に王者として入場した選手に副賞として、地方大会参戦時に新幹線移動が認められる「1年間〝興行〟新幹線移動券」が贈呈されることとなった。
当日までに王座が移動する可能性はあるものの、現時点でこの副賞を手にするのは、おそらくこの権利を一番必要としない上坂となる。業を煮やした本多からは22日にXで「リベンジや! すみぺ(上坂)め! 両国前に必ず、下手したら今週中にもこっそりベルトを取り返しに行くぞ! 新幹線で移動すべきは、人生のダメージが積み重なった、おじさんなんだ!」と予告されていた。
23日、東京女子の公式Xで公開された動画によると、上坂は自身が全面プロデュースするコンセプトカフェ「Twiligt Rouge(トワイライト・ルージュ)」で襲撃を受け、本多から殴られそうになるピンチを迎えた。
しかし不思議な力を発した上坂は、なんと本多の体を硬直させることに成功。「ここでは私は生徒会長。この神聖な談話室で暴力は無効よ。さあ、お座りなさい」と透き通るような声で本多を着席させた。
上坂は「一緒に唱えるのです。紅くきらめく、黄昏の乙女、トワイライト・ルージュ」と迫る。「トワイライト・ルージュの扉は魔界に通じている。末広町から魔界に堕ちるのです、本多!」とウオッカが注がれたグラスを差し出した。
ぜひもなくこれを一気飲みした本多は恍惚の表情で「紅くきらめく…」と呪文を詠唱。してやったりの上坂は王座奪還計画を見事阻止したのだった。












