DDT9日新宿フェイス大会の「KING OF DDT(KOD)」2回戦で、男色ディーノ(48)が正田壮史(24)を破り、4強進出を決めた。

 1回戦で平田一喜を破ったディーノは、気鋭の若武者・正田と激突。Tバック一枚となり、いろいろな意味で危ない攻防を繰り広げた。一進一退の中、男色ドライバーを2発決めるもカウント2。ホモイェで追撃に出るが、キャッチされてパワーボムで叩きつけられ、逆転されてしまった。

 それでも驚異的な粘り気を見せたディーノは、正田のチカラKOBUムキムキをギリギリで回避し、首固めに捕らえる。3カウントが入り、大逆転の勝利となった。

 試合後ディーノは「私が四天王に残るなんて思ってなかったでしょ。だが、私は四天王の中でも最弱。『倒したところで大したことねえぞ』っていう気持ちで(対戦相手が)向かってきてくれれば、唯一の勝機がございます。私は最弱です、そのことをゆめゆめお忘れなきよう」と不気味に優勝を見据えていた。

 また、この日の試合後には4日の後楽園大会に続き、スーパー・ササダンゴ・マシンから新日本プロレスとの「一面対抗戦パート2(6月8日、後楽園)」への出場を打診されたが、依然として聞く耳を持っていなかった。