WWEのスーパースターとして活躍するイヨ・スカイ(36)とNARAKU(元新日本プロレス・EVIL)が、結婚していたことを17日までに発表した。かねて夫婦関係にあった日本人レスラー同士の超ビッグカップルは、4月にNARAKUがWWEに入団して同僚となったことで公表を決断。独占取材に応じ、結婚に至るまでの〝秘話〟を明かした。
世界の大舞台で戦う2人は、結婚の公表に際し日本で記者会見を開いた。イヨは「これまでお互い立っていたリングが違ったので、プライベートの部分はあえて出す必要がないのかなと思っていたんですけど、WWE所属同士になって、同僚ということになったので夫婦になったことを知っていただこうと」と経緯を説明した。
なれそめに関しては「日本の北の方で出会う機会がありました」(イヨ)とだけ明かされ、入籍時期やプロポーズの言葉は秘密。結婚の決め手は「彼の前では戦闘モードではない、素というか素以上のリラックスした自分を見せられるなと思って『この人しかいない』と思いました」(イヨ)、「敵か味方で言えば、味方にしておいて損はないなと」(NARAKU)とそれぞれ語った。
交際はイヨが渡米する2018年よりも前に始まっており、遠距離で愛を育んできた。会見後の取材でイヨは「印象的だったのは、私がWWEに入団して単身米国で暮らしている時も、常に私や(飼っている)猫たちのことを気遣って支えてくれたこと。渡米前からお互い結婚するつもりではいましたね」とNARAKUの意外すぎる動物愛が、距離の壁を乗り越える一つの要素だったと告白。「時差もあり、米国や海外、日本国内でそれぞれが遠征に出ていたり、すれ違い生活どころか他人のような生活をしていました。それでも縁が切れることなく結婚まで至ったというのが、私たちの絆がとても深いことの証しだと思います」と胸を張った。NARAKUも「いずれにせよ猫だろうな」と、2人をつないだ大事な家族への感謝(?)を口にした。
交際を公にする前は、人目を忍んで外でも会っていたという。イヨが「2人でいる姿を、なぜか後藤洋央紀選手に頻繁に目撃されていたとの報告を受けています」と笑顔で振り返ると、NARAKUは何やら遠くを見つめながら「後藤革命」とだけポツリとつぶやいた…。
WWE入団から8年間世界のトップで活躍してきたイヨと、5月に第3のブランドNXTデビューを果たしたNARAKUには、将来的にリング上での〝夫婦共闘〟の期待も集まる。お互いに「必要となれば」と口をそろえたが、今後は公私にわたって互いに近くで支え合い、高め合っていくことになる。
イヨが「まずは2人と猫2匹でしっかり地を固めたいですね。いまはフロリダ州にいますが、米国のどこか別の場所に引っ越すことも2人で話し合って、ワクワクしたりしています」と目を輝かせれば、NARAKUも「ハウス・オブ・トーチャー(新日本時代に率いたユニット)のようなチームをつくってやるよ」と理想の家庭像を明かした。日本が誇る〝最強夫婦〟は、これからも世界中のプロレスファンを魅了し続ける。











