女子プロレス「スターダム」23日の愛知・豊田合成記念体育館大会で、フワちゃんが上谷沙弥(29)にフォール負けを喫した。
フワちゃんはこの日、4月の横浜アリーナ大会でのシングル戦で大金星を挙げた安納サオリとタッグを初結成。極悪軍団「H.A.T.E.(ヘイト)」の上谷&琉悪夏と対戦した。
昨年度のプロレス大賞で女子選手として史上初のMVPを獲得した上谷に対し、フワちゃんはドロップキック3発の猛攻を仕掛ける。それでも倒すことはできず、4発目を狙ったところでカウンターのドロップキックを浴びてしまった。
エルボー合戦からの卍固めで反撃に転じ、場外へのダイビングボディーアタックを発射。さらにはスタークラッシャーを阻止してシャイニングウィザードをさく裂させるなど、徐々に上谷を追い詰めていく。
しかし、安納の誤爆で試合の流れが一気に変わってしまうと、上谷のビッグブーツで再逆転を許してしまう。最後はスタークラッシャーでマットに突き刺され、3カウントを奪われてしまった。
試合後のリング上でも上谷から挑発を受け、蹴り飛ばされる屈辱を味わった。フワちゃんは「プロレスラーとしてデビューした2022年、デビュー戦の相手がクイーンズ・クエスト時代の上谷沙弥でした。今日はあの頃とは違う、最も有名な女子レスラーとなった上谷さん、ヒールになった上谷さんのすごみ怖みを肌で感じて、まだまだだなと思う一方で、私自身も成長してるし、まだもう少しやれるんじゃないかという悔しさと希望が見えた試合になりました」と振り返った。
さらに安納からタッグでのリベンジを提案されると「絶対にリベンジしたいです。今燃えてますよ、私。昨日の敵は今日の友と言いますが、それが実現できるのがプロレスの面白いところでしょ」とキッパリ。タッグ継続に意欲を持たしていた。














