女子プロレス「スターダム」23日の愛知・豊田合成記念体育館エントリオ大会の会見が19日に都内で行われ、ビー・プレストリー(30)を相手にV1戦を行うワンダー王者の羽南(21)が必勝を期した。
「STARS(スターズ)」を率いる羽南は、4月26日の横浜大会で小波を破り、同王座の初戴冠に成功した。しかし、その試合後、盟友のビーに裏切られて挑戦表明されてしまう。しかも極悪軍団「H.A.T.E.(ヘイト)」に加入したビーからはその後、昨夏から極悪軍と裏でつながっていたことを明らかにされた。
これに羽南は「ビーは去年の『5☆STAR GP』の時期から、もうヘイトだったみたいなんですよ。それがもう驚きが一番ありまして…。だって私のスターズに入ってくれたのが去年の9月で〝え?〟って感じなんですよね。〝じゃあ、ヘイトのビーでスターズにいたんだ〟っていう。これ、もうスパイじゃないですか」とショックを隠し切れない。
それでも「一緒にビーとやってきた期間は無駄じゃなかったと思っているので、諦められないんです。なので、このベルトをかけて、もう一回ちゃんとビーと向き合って、今度こそスターズで一緒にやっていきたいと思います」と〝改心〟へ力を込めた。
そのビーは会見には姿を見せなかったが「この私が本気であなたの親友になりたいと思っていたとでも? 本当に私たちは姉妹だと思っていたの?」などと過去をあざ笑うかのようなコメントを発表。
さらに「今私はヘイトとともに立っている。それが私のいるべき場所。そしてその白いベルト、それは感情を傷つけられて泣く子供の腰にあるべきじゃない。それは私にこそふさわしい。私はあなたに現実を教えてあげたい」と王座奪取を予告した。
このコメントに羽南は「なんとでも言ってください。でも、最後はビーと笑顔で花道を帰りたいと思います。次のビッグマッチこそは、私が笑顔で終わりたいと思います」。かつてのパートナー対決の行方に注目だ。













