女子プロレス「マリーゴールド」23日の大田区大会に〝極悪女王〟ダンプ松本(65)が参戦。対戦したメガトンと代表のロッシー小川氏(69)に熱いエールを送った。
この日「極悪女王D」として参戦したダンプはインディペンデント・ワールド・ジュニアヘビー級王者であるメガトンとスペシャルシングルマッチで激突。竹刀を振り回して、メガトンを恐怖のどん底に突き落とした。
さらにダンプはセコンド陣を介入させて数的有利を築くと、フォークでメガトンの脳天を突き刺した。泣き叫んだところを一斗缶で3発ぶん殴りKO状態にし、非道技のオンパレードで3カウントを奪った。
試合後マイクを握ったダンプは「お前ヒールなのかベビーなのかどっちだ」とメガトンに問う。青いフェイスペイントを施したメガトンが「ベビーです」と答えると「ベビーフェイスになりたいんだったら痩せろや。なんだよその化粧は」ともっともな指摘をした。
ダンプは改めて「この先(ベビーとヒールの)どっちに向かっていくの考えろ」と迫った上で「リングに上げてもらって、のほほんと試合やって、給料もらって、肉食って太ってんじゃねえよ。お前の人生かけてプロレスラーになったんだったら、頑張れ、悔しいと思え、負けてたまるかと思え!」とゲキを飛ばした。
さらにリングサイドで試合を見ていた全日本女子プロレス時代からの仲である小川氏を見やると「やっと自分の場所を見つけたかな。つらいことがたくさんあると思うし、嫌なことだらけだと思うけど、笑って上向いて、太陽を見て生きていってくれ。俺は戦友だと思っているんで、頑張ろうな。ロッシー頑張れや。また呼んでくれよな」とメッセージを送った。
立ち上がったメガトンからは改めて「あたしがマリーゴールドの新極悪女王になってやるよ」と宣言されるが、ダンプは「10年早いんだよ。どこでもかしこでも、極悪女王とか極悪とか使ってるけど、そんなもんじゃねえんだよ。ねえ小川さん」と一蹴。その上で「頑張るのは当たり前。負けるな。嫌なことから逃げるな。最後まで頑張れ」と熱く背中を押していた。













