女子プロレス「マリーゴールド」23日の大田区大会を代表のロッシー小川氏(69)が総括した。

 この日のメインイベント(青野未来&桜井麻衣&MIRAIVS林下詩美&彩羽匠&マディ・モーガン)では所属ラストマッチとなった林下から桜井が3カウントを奪取。「本当はすごくさびしいし、本音を言うと不安な気持ちもあるんですけど私は詩美さんが選んだ道を応援しています。私もこのリングで負けないくらい輝き続けます」と集まった1230人の観客の前で誓った。

 試合後、囲み取材に応じた小川氏は「2周年興行ですけど実際3年目のスタート。ラストマッチがテーマじゃなかったので、次に進むための試合だった」と振り返る。「後楽園ホールやビッグマッチは苦戦はしてますけど、これを撤退してしまったらもうできないので、やってる中でどう盛り返していくかが一番大事。どんな声を聞こうとやり続ければどうにかなるという信念です」と次回8月9日の大田区大会を見据えていた。

 この日の若手選手の活躍に触れ「3年、5年たってくると、もうちょっと厚みができたり浸透してくるんじゃないか」と期待をかけた上で「既成の選手が頑張ってるだけでは面白くないので、やっぱりそういう新しい芽を育てていくのが最大の喜び」と笑顔を見せた。