ノア24日の後楽園大会で、カール・アンダーソン(46)とドク・ギャローズ(42)の「グッドブラザーズ」が丸藤正道(46)、拳王(41)組を襲撃。5月2日の東京・両国国技館大会での対戦が決定的になった。

 この日、グッドブラザーズは第4試合で清宮海斗、晴斗希組と対戦。激しくやりあう展開になったが、最後は連係力で差を見せたアンダーソンが晴斗希にマジックキラーで勝利して「グッドブラザーズは2013年から、ずっと日本のプロレス界を支配している。2人でこのまま、ノアも乗っ取ってしまおう。俺たちが、ノアの顔だ!」と高笑いした。

 すると、さっそく〝乗っ取り〟へ動く。続く第5試合でマサ北宮、アルファ・ウルフ組に丸藤、拳王組が勝った直後だ。GHCナショナル王座を持つウルフを押さえ込んで勝利した丸藤が挑戦表明したところで、2人は背後から襲撃。拳王をリングから落とすと、孤立した丸藤を2人がかりで〝公開処刑〟とばかりにボコボコにして「清宮海斗はノアの顔じゃない。ノアの顔は、丸藤だ。俺たちがノアの新しい顔だ!」とアンダーソンが叫ぶ。これにギャローズも「グッドブラザース・イズ・イチバーン!」と呼応した。

 これに丸藤&拳王は両国大会での迎撃を宣言。拳王は「ノアの顔は清宮じゃなくて丸藤とか言ってたな。俺は拳王だ! 拳王は何なんだよ。俺の顔面は丸藤より面積が広いんだぞ」と激高。丸藤も「ノアの顔が俺なんて、情報が古いんだよ。今の顔は俺でも…。いや、拳王かもしれない」とボヤいていた。