ノアの〝ミスターめんどくさい〟拳王(41)が「ロス・トランキーロス・デ・ハポン(LTJ)」の内藤哲也(43)へ方舟マットからの〝引き揚げ〟を要求した。
現在ノアでは「ネオ・グローバル・タッグリーグ2026」が開催中。拳王は丸藤正道との「丸拳」タッグでBブロックにエントリーしている。目下の目標はリーグ戦制覇と、外敵・LTJの内藤、BUSHI組の持つGHCタッグ王座の奪取だ。取材に応じた拳王は「自分的にはもう本当に(新日本に)帰ってもらいたいんですよ。プロレスリングノアにいるような存在じゃない」とバッサリ。昨年4月に新日本を退団した内藤へ古巣への帰還命令を下した。
拳王は内藤の存在が団体に与える影響を警戒。「一昔前、武藤敬司におんぶに抱っこでどうなりましたか。若手の出番を奪ってまでレジェンド出して若手どうなりましたか。腐っていっただけでしょ。ノアはなかなか勉強しない団体だな」と持論を展開。一方、帰還は内藤自身のためになるとも主張し「内藤哲也のプロレスラー人生を考えた上でもノアにいるべきじゃない。動けるうちに新日本プロレスで最後を終えてもらいたい。これはファンも望んでいるだろうし、俺も希望してます」といち〝内藤ファン〟の顔ものぞかせた。
拳王の望みを後押しするのが、ノアの親会社・サイバーエージェントが新日本の新しい株主となることだ。「同じ会社なんだから、もう(新日本に)行ってくださいという話ですよ」と拳王はせきたてる。1月の日本武道館大会でLTJ組に敗れ、ベルト流出を許しただけに「自分と丸藤が(LTJを)いさせる理由をつくった。早く優勝して(ベルトを)回収しないと」と至宝の奪回を見据えた。3日保土ヶ谷大会でも奮戦を見せた拳王は、自身の活躍で内藤をノアから旅立たせることはできるか。












