ノア18日の大阪大会で、GHCヘビー級王者のシェイン・ヘイスト(40)が〝The Real Rebel〟ことOZAWAを下しV3に成功した。
王座戦決定後、OZAWAにあの手この手で揺さぶりをかけられてきたヘイストは、16日の会見で「なんでそんな汚い手ばかり使うのか。リング上では素晴らしい選手じゃないか」と説得。すると挑戦者からは「正直、感動しました」「1対1で絶対に介入なしでやることにします」との改心のアピールと共に自ら率いる「TEAM 2000 X(T2KX)」の〝黒い連係〟を使わないと宣言された。
その言葉通り、ゴング前にOZAWAの指示を受けてT2KXメンバーはリングサイドから引き上げる。さらにOZAWAから握手を求められて応じると、クリーンファイトを展開した。
だがその後、OZAWAのダンスを合図にするかのようにT2KXのメンバーがリングサイドに姿を見せる。気にせず目の前の敵に集中するヘイストは猛攻の末にフォールしたが、ヨシ・タツにレフェリーの気を引かれてカウントされず。これで抗議しようとして背中を見せたところをOZAWAに松葉杖でぶん殴られると顔舐め、噛みつき、ビッグベンエッジと攻め込まれた。
だがこの裏切りに怒り心頭のヘイストはロープ越しのスリーパーで首を絞めてからそのままぶん投げ、ボムバレーデスを敢行。その後もT2KXの介入を許したが、今度は自軍「White Raven Squad」のKENTAらが助太刀に登場し敵軍を排除だ。
ここからRealRebelをヒザで迎撃して攻勢に出たヘイストは、最後はショートレンジのラリアートからダイナミックボム、ボムバレーデスとつないで3カウントを奪った。
すると試合後、登場したのが内藤哲也だ。この日、清宮海斗とのGHCヘビー級王座次期挑戦者決定戦を制した内藤から「今日、俺は清宮選手にシングルマッチで勝利したよ。次は、このプロレスリングノアの最高峰王座を保持しているシェイン・ヘイスト。あんただ。俺は、忘れていないよ。2023年G1クライマックス公式戦で敗れていることを。そのリベンジ、そしてそのGHヘビー級をかけてまた俺と一緒に遊んでくれよ」と挑発された。
これにヘイストは、KENTAを通訳に「今日アナタは実力を証明しました。私は王者です。このベルトをかけて戦おうじゃないか」と応じ、健闘を誓い合った。
また、GHCジュニアヘビー級王座はEitaがBUSHIを下しV2。GHCタッグ王座は征矢学、飯野雄貴組が杉浦貴、マサ北宮組を下し初防衛。GHCジュニアタッグ王座はドラゴン・ベイン、アレハンドロ組がJACKY KAMEI、Riiita組を下してV4に成功した。












