新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」18日札幌大会のAブロック公式戦で、ボルチン・オレッグ(33)がYuto―Ice(29)を下し、初白星を飾った。
ストライカーのIceと壮絶な打撃戦を展開した。ボルチンは重いエルボーを叩き込むも、張り手とミドルキックを連打され手数で上回られる。ならばとダブルの逆水平チョップを繰り出すと、Iceに強烈なミドルキックで応戦され、両者一歩も譲らない。
カミカゼを阻止されたボルチンは後頭部へのCruella(低空シングルドロップキック)を浴びてしまうが、正調Cruellaを狙ったIeを強引に担ぎ、その場式カミカゼで逆転。バーディクト、パワーボムと持ち前の怪力でマットに叩きつける。さらに餅つきパワーボムを繰り出したところでIceがグロッギー状態となり、レフェリーが試合をストップした。
会心の勝利にボルチンは「おい、Ice。これが〝プロレスハイ〟か? お前に伝えたいことは1つだけですよ。ありがとう! 俺はあなたのハイであなたに勝ったから、このハイで俺はG1優勝するぞ」と手応えを強調。「Iceは強い選手になるよ。本当に俺、そこまでキレたくないですいよね。そこまでクレイジーになりたくないけど、だけどこれはプロレスだから。またやろうぜ、Ice」と対戦相手を称賛していた。












