女子プロレス「センダイガールズプロレスリング(仙女)」20日の後楽園大会で、新日本プロレスのエル・デスペラードが黒潮TOKYOジャパン(33)との激闘を制した。
この日、デスペラードは水波綾と組んで、黒潮、VENY組とハードコアマッチで激突。試合は、激しい凶器攻撃が飛び交う壮絶な一戦となった。黒潮のテーブルクラッシャーを自爆させると、場外でこれでもかとパイプいすで殴りつけた。リング内では、水波とともに黒潮、VENYをパイプいすの山にジャーマンで叩きつけた。
一方、黒潮とラダー上でエルボーの打ち合いを展開すると、VENYに担ぎ上げられてボディースラムでリングに落とされた。そこへ黒潮のスワントーンボムが直撃し、さらにはパイプいすを持ったVENYのムーンサルトで痛めつけられてしまった。
しかし、水波の援護を受けて、黒潮をブレーンバスターでパイプいすに叩きつけた。粘る黒潮からは頭部へ強烈なキックを受けたが、中指を立てて起き上がり、歓声を浴びた。デスペラードは黒潮へギターラ・デ・アンヘルをさく裂させ、最後はピンチェ・ロコで3カウントを奪った。
試合後にマイクを握ったデスペラードは「新日本の中にはあんた(黒潮)っていう選択肢がない。下に見てるとかじゃなくてキャラクターが合わないってだけだ」と試合を振り返った。そして「やらなきゃわかんないことっていっぱいある。面白かったぜ」とリスペクトを送った。
一方、敗れた黒潮は「オレのリング、アップタウンでシングルしてください!」とアップタウンへの参戦を要求していた。













