女子プロレス「センダイガールズプロレスリング(仙女)」20日の後楽園大会で、ワールドタッグ王者の岩田美香(30)が、ZONESから貫禄勝利だ。

 この日、岩田はタッグパートナーの高瀬みゆきと組んで、ZONES、Chi Chi組と激突。序盤から岩田は強烈なキックでZONESを攻めた。抵抗するZONESから腹部への強烈なエルボーを食らっても、高瀬との連係で痛めつけた。

 一方、ハイキックをかわされ、Chi Chiに足をすくわれると、ZONESからの強烈なエルボーが直撃。岩田のトラースキックにもChi Chiが介入してトラースキックを返されてしまう。

 しかし、粘る岩田はZONESの頭部にコンビネーションキックを浴びせてフォール。これを返され、最後はシルバーネクストで締め上げ、ギブアップ勝利を果たした。

 試合後のマイクでは、高瀬が「戦えば戦うほど、強くて個性的になってる。ぜひまた戦いましょう」と、仙女に継続参戦中のZONES、Chi Chiの健闘をたたえた。しかし、高瀬が岩田にマイクを譲らず、岩田は不満そうな顔のまま、控室に消えていった。